『日本人と朝鮮民族はお互いに相手の国の歴史に詳しく知らないから歴史的に外交関係や戦争植民地で不幸になる。朝鮮民族のルーツは古代アジア文明の東洋人である。朝鮮民族のルーツは中華世界の漢民族が半島朝鮮の土地に移住した民族である。シナと呼ばれた東洋人が半島国家に移住して半島人となった』
Ⅰ朝鮮民族の神話と国家体制の歴史
⇒朝鮮誕生の伝説は動物関係の王朝神話が3つある事から動物神話の民族である。高句麗＋百済＋新羅の古代東洋系の三国国家は半島の有力豪族によって築かれた部族国家である。古代朝鮮半島の豪族の戦国時代の国家が新羅と百済と高句麗の三国の新羅百済高句麗の朝鮮民族の古代国家である。半島系の朝鮮民族の朝鮮文化は中華帝国の農業稲作の米作りの文化＋儒教哲学などの漢字中華文明＋仏教の生きる精神文化の中華民族の東洋文明の影響を受けた民族が朝鮮人である。中華大陸から半島に様々な東洋文化が伝来した。東洋文明の中華大陸からの影響が強い土地に中華民族が満州民族と共に高句麗や渤海や李氏王朝などの朝鮮満州融合を国家を建国した。満州系の朝鮮民族の国家が誕生したのが朝鮮史である。朝鮮と満州は沿海州の西洋進出国家のロシアに近い中華民族からの分流した民族国家であり満州と朝鮮は兄弟国家であった。満州＋朝鮮の同族兄弟民族として半島地形の朝鮮に中華古代人が移住して誕生した民族である。新羅が親中華の服属国家で中華民族の服属国家は⇒李氏朝鮮の儒教主義国家に継承された。
高句麗は朝鮮半島北部から満州地域沿海州にかけて武力国家で百済国王を戦死させて百済をソウル京畿道地域から攻撃して滅亡寸前までに追い込んだ。高句麗は軍事国家で唐王朝の中華と対決して新羅中華連合同盟の挟み撃ちにあった。新羅に女性国王の女王即位文化があった。高句麗と高麗が中華王朝やモンゴル世界帝国など中華大陸国家と軍事対立した満州系の朝鮮王朝国家である。
百済⇒親日本の日本朝鮮の交流国家で日本植民地の知的な近代主義者の系統が親日の継承者である。
百済＋高句麗＋新羅⇒統一新羅となった。統一新羅が分裂して後三国時代になり後百済＋後高句麗が誕生した＋後高句麗から高麗王朝の武臣支配の熱心な仏教国家＋満州民族の家系の李氏が朝鮮王朝を建国した⇒仏教の生きる死ぬの精神国家から理論を唱える中華道徳の儒教国家⇒被差別部落と李氏朝鮮の差別問題などの共通点がある。朝鮮民族の被差別部落の貧困と疲弊の共通点の歴史⇒日本の明治時代から工業化に紡績産業がある。東洋紡績の工場の朝鮮半島への進出や朝鮮民族の財閥資本家が創設した京紡株式会社の起業など紡績産業の発達が朝鮮半島の近代史である。日本タイプの鉄道建設など大日本帝国の工業経済技術の影響⇒日本の近代主義で日本史の一部の朝鮮半島となった。富洲原町の紡績タイプの富洲原式の朝鮮半島⇒日韓合邦国家の朝鮮総督府の日本統治⇒ソビエト社会主義のロシアが北半分を占領支配して、金一家が支配する北朝鮮を建国をする共産独裁勢力の傀儡国家＋アメリカ資本主義と日本経済から影響があるアメリカの影響を受けた朝鮮政府が創設さた。アメリカのロボット政府として大韓民国が建国されて南朝鮮を統治支配した。日本に反感がある反日国家の大韓民国建設で南朝鮮のアメリカ傀儡国家の誕生した。大韓民国のキリスト教化した女性イブ聖書のや独身女性の急増などの男女文化や大学に国民の大部分が進学する受験戦争の加熱があるなど異常な学歴主義文化がある反日戦後国家の南朝鮮政権が誕生した⇒韓国と国交断絶する外交手段がある。反日国家との悪い人間関係を避けて韓国と断交して北朝鮮と軍事同盟締結で安全保障政策の平和外国と拉致問題解決で日本と北朝鮮の日朝友好関係で南朝鮮を無視して北朝鮮と友好関係を重視する朝鮮政策もある。
朝鮮遺伝説がある。
①朝鮮から日本へ遺伝した
→古代考古学の古墳時代の大王
⇒日本の天皇のルーツ
⇒蘇我氏など朝鮮系の豪族
⇒飛鳥聖徳太子から奈良時代の古代天皇制
⇒古代律令国家
⇒弥生人の農業米作り文化
⇒聖徳太子の朝鮮系仏教
②中華民族から朝鮮王朝に遺伝
⇒李氏の朝鮮の儒教
③アメリカから朝鮮に遺伝
⇒大韓民国の資本主義
④大韓民国に遺伝したもの
⇒日本植民地時代の教育制度⇒読み書き計算など国民国家を作る義務教育の高さと京城ソウル大学の高度な文系と医学などの学門
⇒鉄道紡績水力発電所などの経済インフラ⇒戦後の自民党日本政府の援助で高速道路など整備⇒テレビ＋自動車＋石油製品など科学技術の進歩と重工業化時代⇒高度経済成長した漢江の奇跡
⇒強い男性力の日本帝国の陸軍文化
⇒日本と共に芸能界の兄弟文化の共通点
⇒日本の左翼の反日
⑤北朝鮮に遺伝したもの
⇒李氏の朝鮮国家の世襲文化
⇒李氏朝鮮の堕落疲弊と貧困文化
⇒暴走する大日本帝国陸軍の強い精神力
⇒ソビエト共産主義や中国などからのマルクス思想
朝鮮王朝の知識人は両班であり、朝鮮民族の頭脳は両班が知恵袋だった。中華帝国の政治文化の官僚制度や科挙制度が整備された高麗時代に両班制度が創設された。
①最初の1世紀の朝鮮王朝の儒学の歴史について、儒教国家が建国された100年間の朝鮮史は李氏朝鮮の王朝国家の統治システムが儒教化された時代である
②200年目の李氏朝鮮の儒教は、次の世紀が儒教哲学者の黄金時代になった
③300年目の3世紀目の時代が 長男が相続する父系主義の儒教思想の広まりで家制度の男系血統システムが発達した
④第4の世紀が儒教の気の理の自然で表現する神秘主義哲学と両班階級の知的文化の崩壊があった
⑤第5の世紀⇒ 西洋キリスト教の影響があり、西洋と日本の脅威で中華帝国の東洋国家の清の崩壊と、日本による植民地化で儒教制度は崩壊した。
⑥儒教は地下で活動する朝鮮半島の死んだ左翼組織となり第6世紀目の20世紀から21世紀にかけて共和国国家となった朝鮮民族の子孫の間でキムチ好きや老人尊敬などの儒教文化が復活した。
Ⅱ朝鮮史
①大同法⇒大同法について
李氏朝鮮王朝政府＝農民の負担の増大⇒大きくなった貢納制度の排外を改革する必要性から⇒大同法の制定をする。
貢納制⇒各地の特産物⇒現物納入⇒実際は地域で産出しない物を貢物として賦課する。
収集困難＋役人の不正が介入しやすい防納が横行などの弊害となった。
大同法＝倭乱直後に李元翼の主張によって京畿道で試験的に実施⇒その後拡大⇒18世紀はじめに→平安道⇒威鏡道を除いて全国的に実施された。
大同法＝特産物として納めて貢納の代わりに→農地の面積に応じて⇒米か布地・貨幣で支払う制度である。
政府は受け取った米・布・貨幣→貢人に与えて⇒必要な物資を買い入れるのに使用した。⇒商業活動が活発⇒財産貯蓄人々が出現した。⇒貢人が必要とした物品⇒商工業者に注文⇒手工業も活気となった。
大同法の実施⇒国家収入増加⇒農民の生活安定⇒しかし大同法実施後も⇒一部の貢物は現物徴収⇒大同法の運営課程⇒官吏の不正が増加⇒大同法実施してからいくらもたたないうちに→農民の負担は以前とあまり差が無かった。
①李退渓（李氏のイ・ホワン）⇒李退渓の理論は⇒日本の江戸時代の御用儒学の大きな影響を与えた。
②李栗谷（李氏のイ・イ）は⇒変化を意味する気の概念を重視する理論で対抗した。
朱子学⇒完成された権威主義的教条と変化して⇒人々の自由な精神を圧迫する弊害⇒李朝中期⇒創造的文化・民俗的文化が同時展開した.。
李滉はハングル表記で이황
漢字：
李滉
発音でイ ファン
日本語読み⇒り こう
別名でり くわう
ローマ字⇒Yi Hwang
李退渓⇒李 滉（り こう / イ ファン、ユリウス暦1501年12月24日（大統暦弘治十四年十一月二十五日） - ユリウス暦1570年12月24日（大統暦隆慶四年十二月初八日））は李氏朝鮮の儒学者。字は景浩（キョンホ）。号は李退渓＋陶翁＋清涼山人＋真宝人。李珥（李栗谷）と並んで、朝鮮朱子学の二大儒学者である。
慶尚道安東生まれで現在の大韓民国慶尚北道安東市出身の儒学者。本貫は慶尚道真宝。科挙に合格後に中央官僚や地方官僚を歴任。兎渓（トゲ）の地名を由来として李退渓（イテゲ）と名乗る。丹陽郡守⇒基郡守⇒成均館大司成を歴任した。朝鮮半島初の賜額書院、紹修書院を創設した。書院文化を築いた儒学者で陶山書院を創立した。儒教の研究に没頭して若い儒学者の育成者となった。
思想
李退渓の思想は明で盛んな陽明学を否定して日本の江戸武士儒学と同じ倫理道徳や気の研究をする朱子学者である。日本の武士儒教でなくて文官が研究する儒学の朱子学を尊重することで、朱子学の提要分野である礼儀道徳や儀礼儒教の気＋理の気のパワー研究の儒学が朝鮮儒教である。「格物致知」の概念や「理気二元論」に基本とする主理説を唱えた。朝鮮儒学者が室町時代日本の東山文化と類似する書院文化が栄えて書院をたくさん作った。
「東方の小朱子」と呼ばれ、学説を継ぐ者たちは嶺南学派と呼ばれるが後に、李珥の系統を引く畿湖学派と鋭く対立した。
内省を出発点とする学門の立場から朱熹の学説を整理した。道徳的な人間倫理が理気の互発説で四端と七情がある。四端は理の発である主張して理屈から出発する理論で七情は木材から出発して木の発を主張して、理自体の動静（運動性）を発見した。
4大韓民国の1000ウォン紙幣の肖像画となっている。
李栗谷⇒李 珥（り・じ、イ・イ、1536年 - 1584年）は、李氏朝鮮の儒学者。号は李栗谷（りっこく、ユルゴク）、字は叔献（しゅくけん、スコン）。大韓民国では『東方の聖人』と呼ばれている。朱子学者として李滉（李退渓）とならぶ朝鮮二大儒学者である李滉の主理説に対し主気説を展開した。朝鮮王朝に仕え、政界で政治改革案を提起した。
大韓民国では5000ウォンの紙幣の肖像画である。
肖像画として李珥が描かれている。
李珥は李元秀と申師任堂の三男として江陵（江原道）に生まれた。母の申師任堂は詩文や書画の達人で良妻賢母として評価が高い。貢納制の改革を行い黄海道海州では郷約や社蔵の実施に努力した。
官吏⇒戸曹佐郎⇒礼曹佐郎⇒吏曹佐郎を歴任した。
根本原理を基本として現実認識の正しさと論理の鋭さを重視した
理気論でも、朱熹の説を発展させて理通気局説を唱えて合理的解釈を行った。理の気に対する優位は認めたが、理の動静は否定した。徐敬徳の気一元論や荘子の哲学の影響を受けていた儒学者である。
李滉⇒理気二元論⇒理と気は互いに対立して片方が欠けると宇宙を構成できない理論。
李珥⇒理は無形無為の存在⇒一元論でも二元論でもなく宇宙の構成は理と気が互いに連携していると主張。
1583年に14代朝鮮王朝の国王宣祖に対し、「十万養兵」の軍事増強を唱えた。
大韓民国の5000ウォン紙幣の中で肖像画が描かれており、2006年に発行された新紙幣で彼の母である申師任堂が描いた“草虫図”が描かれている。
朝鮮文字の創製⇒ハングル⇒国分⇒オンムンの呼称は⇒儒者が民族的な文字⇒蔑視する理由で記名したものである。
世宗王⇒当時の学者を動員して発明した文字がハングルである。
訓民正音⇒王命で民間に配布して⇒普及を図る形で使用された。
日本の仮名よりかなより新しい文字だが完全に独創的＋合理的文字である。
朝鮮文字の字母⇒アルファベット同様⇒最小の音素まで分解された表音文字である。
創生当時⇒子音＝17個・母音＝11個⇒合計28字母であったがその後の増減があった⇒現在複合字母も加えると子音19個・母音21個の⇒合計21個の字母があった。
アルファベットのように⇒字母を単純に並べるのではない⇒字母2個から⇒4個の一定の規則に従って⇒音節文字をいくつか並べて単語をつくる⇒二段構えの構造である。
利点
①だれでもたやすく習得できる。
②生きた話し言葉を定着できる。
ハングルを創設した両班官僚について
①公私ともに漢文を使用した。
②朝鮮文字廃止論を唱えた。
Ⅲ朝鮮民族の女性
①韓国の女性の強姦など性犯罪の被害や北朝鮮の女性の過酷な男性暴力など朝鮮人の男性から高麗民族の子孫の朝鮮女性が暴力を受けているので朝鮮の男性からの性犯罪や暴力の被害者の朝鮮民族の女性に同情する仏教儒教の愛がある。
②朝鮮民族の女性は儒教の倫理国家の道徳主義思想で育った女性で学門倫理的な性格の真面目な女性である。自分は金与正妹や李雪主夫人に是非北朝鮮のトップ国家元首のリーダーになって欲しい願望や北朝鮮の女性兵士の女の子が好きで韓国女性芸能人や女子アナの裸婦陰毛ヌードを見たい願望がある。
③朝鮮半島のチマチョボリ文化の女性の模範を日本の女性も見習うべきである。
④朝鮮民族の女性は世界最高評価の女性である。日本の女性は男性と土地家庭など人生を世界で一番舐めている世界最低評価の昭和生まれの女性である。
⑤聖徳太子の律令令和仏の朝鮮半島の朝鮮民族と日本は仏教を信じないから1999年世界で地獄に落ちる。朝鮮人は日本国家にとって1999年キリスト仏である。李氏朝鮮王朝時代に朝鮮民族は仏教を弾圧して儒教国家となった。日本は江戸時代権兵衛さん農民国家となり戦国時代に熱心な仏教国家日本が滅亡した。1909年から1910年に日韓併合の植民地化で朝鮮の呪いがあり広島長崎沖縄の昭和20年の仏の罰の仏罰があった。仏教信じぬ1999年の仏罰である。
⑥日本と朝鮮民族は重根仏の新しい仏像観音などの仏教心の信仰が必要である。日本人と朝鮮民族は李氏の朝鮮の儒教主義＋大日本帝国主義を捨てて仏教主義で話し合うべきである⇒韓国の反日の死者を供養して朝鮮の呪いを仏にした方が良い。安重根の重根仏など朝鮮民族の反日死者を仏教寺院で仏教供養をする。高麗神社に3月1日の朝鮮民族の独立運動の記念日の参拝する必要性や9月1日関東大震災で虐殺された朝鮮人の供養の必要性や終戦の日に朝鮮反日死者を仏教の力で死者を供養をする。
⑦日本と朝鮮は互いの古代から近代の歴史の無知である、朝鮮史への理解が無い日本人た＋日本国家の土地文化や神社の君が代国家の日本新への理解が朝鮮人に無いなど歴史宗教の知識不足である。
⑧朝鮮は江戸幕府の一部西洋外国のオランダとの長崎貿易と違い完全に鎖国された閉鎖国家の李氏朝鮮が近代化不可能で大日本帝国の植民地になった原因でであった。西洋社会から朝鮮は閉鎖されていた。
